第9回 男女のFAIR-DAY
2016年11月9日
こんにちは。
第9回は、西山のFAIR-DAYです。
日常生活を送っていると気付かない事がありますよね。
何気なく「男らしい、女らしい」という言葉を使っていませんか?
その言葉を耳にした時、どんなイメージを思い浮かべますか。
個人がイメージされますか?
性別がイメージされますか?
ほとんどの方が性別をイメージされると思います。
また、性別役割分担でイメージされるのは、男性は仕事、女性は家事というイメージを持っていませんか?
そうした性別のイメージは、幼い時から、何度も何度も性別のイメージは、こんなイメージだ!っと、すり込まれています。
また、メディア等でも当たり前の様に使われていますよね。
例えば、ドラマなどでは、男性は仕事に行き、女性は家で家事をするというシーンを見たり、
男の子が泣いていると「男だろ!泣くな!」などと言ってるシーンがあったりしますよね。
いろんなところで、性別に対するイメージがすり込まれています。
しかし、日本では性別ではなく、個人を尊重し合える男女共同参画社会を目指していますが、もう少し時間がかかるかな。
これを機にみなさんも性別ではなく、個人を尊重し合えるよう少し意識する事で、個人を尊重し合え、男女のFAIR-DAYも近いと思います。
今回は、男女共同参画に関するFAIRな話をしてみました。