凸凹に公正な寄り添いと、平等な機会がある社会を目指す。

今日は私たちが先日行ったスタツアからの
ワンシーンをお届けします！

日本と同じようにタイでも母の日がありますが
タイでは王妃の誕生日をその日と定めています。

その母の日に私たちも学校を訪問しており
一緒にお祝いをさせてもらいました。

学校ではその周辺におられるお母様を呼び
お母様に子どもたちが感謝を伝える機会や
それに応えるようお母様と子どもたちが
抱き合うシーンがありました。

1番Fairだ！と思ったところは
『親子を表彰するシーン』です！

その学校に通う親子の中でもっとも
素晴らしい親子に与えられる(ホームステイ先の
子どもに英語で教えてもらったので
違っていればすみません)賞だそうで
私が滞在した親子に贈られてました！

日本では芸能人に贈られるシーンはよく目にしますが
学校などでは聞いたことがありません。

子どもたちはお母様たち親がいるから笑顔になることができ
お母様たち親は子どもたちがいるから笑顔になれます。

そうやって表彰することで
良い影響を周囲に与えることは間違いないと
感じました。

他人のために、とは考えていながらも
身近な人からまずは素直に幸せにできるよう
私は成長しなければならないと考えさせられ
より一層、周りにいる方々を大切にしようと
勉強させてもらいました。

これを読んでくださっているみなさまも
是非、今身近にいる人を笑顔にしてあげてください。

お互いが必ず幸せになれるはずです。

読んでいただきありがとうございます。
次回の更新を楽しみにしておいてください。