第43回 プレゼントは誰かから与えてもらうのではない
2016年11月9日
皆さん、こんにちは!
第43回Fair-Dayを平郡からお届けいたします。
前々回に四コマ漫画で人権についてお話いたしましたが
今回も同じ地方紙から四コマで紹介させていただきます。
今年も残すところ1ヶ月。
皆さんにとってどんな1ヵ月だったでしょうか?
残り15日程、来年につながる行動や考えを生むことが出来ればと思いますし
笑顔で今年を終え新しい1年を迎えてくだされば幸いです。
四コマでも紹介されているように今年も沢山世界情勢を脅かす出来事がありました。
そして、どれも人のいのちにかかわるものばかりです。
だれかがこれはやめろ、これがいやだ!…などと言って起こしたことが
だれかの不幸を呼ぶものなら一切してほしくありません。
何かに不満や不平を言うのならば私は
これはこうしたら喜ぶ人が増える、と考えて
0から新しいものを作り出すのも良いと思いますが
あるものをより広範囲でプラスになるように働きかけたいと考えます。
そうすれば広範囲に入らなかった人々にも目を向けられるはず。
デモなどが全国民の意見を背負っているとは思いません。
別のことを考えている方もいらっしゃると思います。
ただ一つの案が万人に対して幸福を齎すとも思いません。
少しずつ万人に幸福を齎すように
全員でその方法を考え生み出していきたいです。
Fairだと感じたのは
「プレゼントは誰かから与えてもらうのではなく
みんなで力を合わせて作ろう!」という内容です。
モノをあげることもとても大切なことです。
それと同時にその相手が喜んでくれ自分もそれで
喜ぶことが出来る「言葉」「行動」を作り出していきましょう!
今年も残りわずかですが
1秒でも多く笑顔になれる瞬間や
Fairだと感じる瞬間を
みんなで探し、作り出していきましょう!