第50回 シンポジウム『難民化する若者』
2016年11月9日
みなさん、こんにちは!
第50回Fair-Dayを平郡から
お届けいたします!
本職である塾もいよいよ受験。
バタバタと今年も緊張の時を迎えます。
全員が笑顔で春を迎えられるように。
では、今回の内容ですが
先日、立命館大学で開催されました
『難民化する若者』というテーマでの
シンポジウムに参加してきました!
そこでは、日本で活動されている
団体や学生さんの取り組みを
講演でお聞かせいただきましたが
日本と難民化する環境が似ている
韓国の団体のお話も聞くことが出来ました。
ボランティア団体で活動していると
『自分たちがなんとかせな!』なんて
考えてしまいますが
本当に沢山の方々がなんとかしよう!と
活動されていることを知ります。
活動している人もしていない人も
考えあって生きていきたいですね!
シンポジウムの内容はもちろん!
素晴らしい内容だったのですが
団体の代表がお話されていて
共通していたのが
『行政からの支援金はもらわない』とのことでした。
(ストレートな言葉で書いています)
その理由として
『支援金をもらうことにより
支援する人をより選ばないと
いけなくなってしまうから』という理由でした。
これは、Fairやとすぐに思いました。
賛同してもらう、という意味等では
その支援金というものはプラスかもしれません。
でも、その頂いた支援金内で…と
考えられるとそのフィルターを
通さない状態の方が色んな人に
支援が行き届きそうです。
(行政の助けがいらない、というわけではありません)
そして、このFacebookを見てくださっている方に
是非していただきたいのが
『周りに、またふいに
頑張っている人を見つけたら応援』を
是非していただきたいです!
そうすることで
みんながまえに進めると考えています!
私たちFairroadも
みんながいらっしゃるから
前に進むことが出来ています。
これからも周りにいる人たちのために。