「くう・しる・あーと@ゆ~とあい にしなり隣保館」
2017年6月10日
なりわい屋(居場所事業)ブログ
担当の阪上です!
気付けばもう6月。
最近愛娘はお迎えに行くと、連れて帰られるのが嫌で泣くようになりました。
1歳2か月なのに親離れかな。
さて、なりわい屋の【高校居場所カフェ】…ではなく、
【民間居場所事業】も動き出したので、お知らせします!
前回「子ども食堂さんとの協働での事業」と書いたのですが、
それとは別で、5/21(日)に
【ゆ~とあい にしなり隣保館】
にてスポットでイベントのコーディネートをさせていただきました。
なりわい屋の【民間居場所事業】では
「くう・しる・あーと」
と称して、民間の居場所のイベントのコーディネートに取り組んでいます。
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①「くう」
頭と心と体をたくさん動かしたら、また明日に向けてお腹を満たす!
②「しる」
新しいことを知り、興味があることを気が済むまで追求する。
③「あーと」
感じたことを思いおもいに表現する。
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人間形成過程において、安心して十分に欲を満たすことはとても重要。
民間の居場所や諸地域各々、ベースの運営がありますが、
その日々の中の
・月1回どこかの土日祝
・学校の長期休暇期間の数日
「くう・しる・あーと」の③点に重点を置いて過ごすことで
子どもたちにのびのびと発散できる場を作り出します!
私たち(外部団体)がいつもと違う空間や時間、そして文化的体験の場を創り出すことで、
子ども達(利用者)が勢いで新しいことに挑戦できたり、
そこで新しい一面が見え、自分のストレングスに気づいたり。
そうしてエンパワメントのきっかけにつなげていくことがこの事業の目的だったりもします。
▼5/21(日)の様子
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info@fairroad.org (担当:阪上)