凸凹に公正な寄り添いと、平等な機会がある社会を目指す。

いそじーらんどを開催しました。

「くう・しる・あーと」

まずは「しる」で脳のトレーニング。

問題が解けると、できた！と小走りにマルを貰いに来ます。
上級生が下級生に解き方を教えている状況も。
一生懸命に問題に取組む弟の横で漫画を観ているお兄ちゃん。
弟が「くりじー教えて」
栗本「お兄ちゃんに教えてもらい」
お兄ちゃん「こんなん簡単や」
って、やさしく教える姿に、ほっこり。

脳を使った後の栄養補給「くう」

昼食のクレープ！
前回参加していただいたお母さんからのリクエスト(そのお母さんは来れず残念)。
ご飯になるクレープとデザートのクレープ。
強引でしたが、なかなか美味しかったです。
子どもたちは、最初は欲張ってたくさん載せ過ぎて、
上手く巻けないまま口に運びます。
2枚目からは載せ方、巻き方をスタッフから教えてもらい、なかなかの出来栄えでした。

エネルギーをチャージしたら自己表現する「あーと」。

中国からの留学生が持ち込み企画「粘土アート」
離れ離れになったお友達が(人形)再び公園で再会する。
犬の滑り台を中心に楽しい公園を創る。
そして、そのお友達にメッセージ。

緊張してうまく日本語で説明が出来なかったと反省していた留学生でしたが、子どもたちの作品を観れば十分伝わってましたよ。
こんなに楽しい公園になりました。

ありがとうございました。